《イラストエッセイ》子なし専業主婦の日常

不妊治療は、真っ暗な終わりの見えないトンネルを手探りで歩いているような感じ。
真っ暗すぎて前に向かって進んでるのか、はたまた後退してるのかも分からない。
そんな感じ。

前までやっていた仕事も、決してバリバリやっていたわけではなく定時で帰れる臨時職員だった。
それでも、勤めてるということでまだ社会的地位みたいなのはあったように今は思う。

そして、仕事をしていた頃は仕事のことも考えるので、治療のことで思い悩む時間は今より少なかったと思う。

仕事を辞めた今、自分のための時間が膨大にありすぎて、治療のことを思い悩んだり、自分が全く社会に貢献していないと凹んだり、好きなだけ病むことが出来てしまう。。。

だけど病んでたって仕方ない!私は私の人生を生きるんだ!!

そう思って、小さなささやかな幸せを少しでも見つけて繋いで、今日も生きていこう😌